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おさかなくわえた名無しさん:2008/06/01(日) 01:14:35 ID:luaCM+R2
おい、おまいら、今さっきあった事を書くぞ!
ココに書いていいことか判らんがネタじゃない。
今日は飲み会がありさっき帰宅したんだが、最寄り駅(都内某所)から歩いて帰る途中にとんでもないことがおきた。
駅から3分ほど歩き住宅街になった所だったのだが、俺の斜め前5m程の距離を歩いていた今時のカッコしたオニャノコ(推定20歳前後)が突然うつむいてシクシクと泣きだした。
それだけなら放っておいただろうが、俺が通り過ぎたとたんに泣き崩れた。
俺は驚いたが一瞬どうしようか迷った。
他にも人は歩いていたし、相手は若いオニャノコだし、最近はあらぬ事で犯罪者扱いされることをよく耳にするからだ。
けど、やはり声をかけ、手を差し伸べて泣き崩れるそのコを抱えて立たせた。
「どうしたの?大丈夫?」と声をかけたのだが、しくしく泣くだけで返事はない。
何度か声をかけるうち、微かに聞こえる声で「大丈夫です」と言い彼女は歩き出したのだが、うつむいているのと涙で前が見えてないようで道路標識のポールにぶつかり、ひざまづきそうになった。
俺は今度は迷いもせず全身で彼女を受け止め、支えた。
そしたらそのコはそのまま俺に抱きつき泣き続けた。
「何かあったの?」と再びきくが頭を横に振る。
そのまま1・2分経っただろうか「突然つらくなったの?」との問いに頷いた。
俺はつい最近、鬱でリストカットした人の話を聞いたばかりだったのでそのことが頭をよぎり心配になった。
更に2・3分して少し落ち着いたようなので「家は近いの?家族はいるの?」ときいたら頷いた。
そのまま抱きかかえるようにしてしばらく歩き、「もうココで大丈夫です」と彼女が言うところまで送っていった。
「ありがとうございます」と言って泣き笑いの顔を見せ、彼女はその先の家へと入っていった。
ちょっとありえない事だったのでそのまま呆然と見送ったのだが、抱きかかえたときに触れてしまった彼女の体の感触は今まだ俺の手と脳裏に残ってるよ。
日常生活で見た、体験したエロい出来事21
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