「私、メリーさん。今、一階のロビーにいるの…」
「私、メリーさん。今、二階の踊り場にいるの…」
「私、メリーさん。今、三階の踊り場にいるの…フフフ…」
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「わ、私…メリー、ハァ…さん。今、87階の、踊り場にいるの…ハァハァ」
律儀に階段を上り、それを一々報告しなければいけないというのも、メンヘラゆえの悲しい性(さが)だ。
「わ、あ、あたし、メリー…さんっ。ハァ、今は…88階にィッ…る、の」
私が今座っている場所は、上海に建つ超々高層ビルディングの147階居住フロアである。
あと60階近くも残っているのにへたばっている様では、100を前に倒れこむだろう。
「や、あ、たし、メリーさん・・・ハァハァい、いあ…89…もうだめぇ・・・」
修造 「ちょっとまって、今・・・何て言った? おいメリー!今何ていった!?『もうだめ!?』」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1226109165/
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コメント
名無しくまさ #-
カオス
( 2008年11月24日 19:29 )
名無しくまさ #-
そこで修造かよwww
( 2008年11月24日 19:32 )
名無しくまさ #-
wwwwwwwwww
( 2008年11月24日 21:00 )
名無しくまさ #-
「wwwしゅうじょ・・・・・」って言っちゃった・・・。
( 2008年11月26日 22:34 )
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